Part.55

4月27日

しばらく体調がすぐれなかったのですが、仕事を休むワケにもいかず、寝不足の日々が続いていました。 ホントに“コレクターらしい”という生活は週末のカクテル飲みだけで、平日はピンバッジに触りもせずに過ごしておりました。

さて昨日の事ですが、今月1日に紹介しましたピンの表記方法に関する長いメールをようやく書きあげ、HRCPCCの担当者に送信いたしました。 現在ではピンクラフトなどのピン加工方法が何故か“ペイント”という表現になっているのですが、これではまるでピンの表面にレベルカラーのようなもので色をつけた、というニュアンスがあるので、メーカーに問い合わせたり、他のジャンルのピンに詳しいコレクターたちの意見も聞き、GORでおなじみのピンUSAカタログから抜粋した説明文なども参考に様々な資料を調べまくり、我ながら(笑)最適な表現を英語で書いてみました。 採用されるかどうかはまだわかりませんが、HRCPCCには各都市で発売されるピンをカタログに更新していく担当者が決められているので、彼らに読んでもらって意見を交換しながら決められる事を望みます。 これまではピンの表面に写真を貼りつけたタイプのモノを的確に表現する言葉というのも存在していなかったので、メーカーのカタログどおりに“スクリーンプリント”という表現を1行追加してもらいます。

さて、ご存知のとおり私は毎日5時に会社を出るのが定時になっているので、たまーに6時過ぎまで仕事をしているとメチャメチャ残業したような気分になります(働け)。 今日はのトリビュートアルバムが発売になったので、仕事のあとに買って帰りました。 他のアーティストたちによるアレンジもなかなか面白いもの、もう2週間以上は触っていなかったマイギターを取りだし、曲に合わせて弾いたりしました。

もうすぐゴールデンウィーク。 ゴルフの予定は入れませんでしたが、ピンの発売日がありますね。

魚ギター、海外に合わせて熱帯魚にしなくてもいいのに。

鯵とか秋刀魚とか。

コレクターA: 「福岡店の鯖は1日で売り切れるかな?」

コレクターB: 「やっぱり光りモノはキレイだからねえ。」

そんなバカな。

4月19日

昨日もピンコレクターらしく(2週連続)、上野駅店でカクテル飲んできました。 結局ドコの店でも同じカクテルになったのかな、昨日のテーブルに男はオレ1人だったので全部アルコール入りを頼みました。 ノンアルコールを飲んでいた女性陣は、

「カッコイー!」

「サスガー!」

「オトコマエー!」

という黄色い歓声をあげるのだが、それはアルコール入りを飲んだからではない。

帰りには上野の丸井で春モノの上着を買いました。 真っ白のジャケット、自分で言うのも大好きですがカッコよすぎです(仕方ない)。 そして今夜は錦糸町の丸井で“702XX”というリーバイスのビンテージを1本と、自分の持っている服を説明しながら、それに合う色のカラージーンズを店員のお姉さんに選んでもらって購入。 オレはキレイなお姉さんの言う事なら何でも聞く。

しかし、ズボン高かったなー。

安モノが似合わないってツライよー。

なぜ丸井?

カードもねーのにさ。

4月14日

深夜1時50分、遂にニュースレターが届きました!

予約完了!

アーリーバード、ゲッチュ!

4月12日

私が学生時代に所属していたESS(English Speaking Society)のメンバーより久しぶりのメール。

「元気? 突然ですが、うちのパパさんがミリオネアに出る事になりました! そんな訳で、ライフラインのテレフォンメンバーになってもらえませんかっ??19日の月曜なんだけど、お仕事休んでよぉぉぉっ!」

なんか、スゴイ・・・。

彼女はとても良い子なのでパパさんへの協力も惜しむところではないのだが、私は今月ぜーったいに仕事を休めない状況なので丁重にお断りメールを送りました。 ちょっとだけみのもんたを身近に感じたね。 と同時に、オレがミリオネアやNHKのど自慢に出場したら、誰が応援に来るのだろう?とかいろいろ想像してしまったよ。

やっぱりこいつ以下、例の3人なのだろうか。

私の応援に関係なく、全国ネットで「○エラネット万歳!」とか書かれた看板を画面いっぱいに出しそうだ。

ヤメタ。

4月11日

私も一応ピンコレクターらしく、今日はHRC上野駅店にエアロスミスのギターピンを当てるべくカクテル飲みに行ってきました。 学生時代の友人を連れて行ったのですが、クジを1枚ずつ開けるたびにスカを見るのは悲しいので、4杯ずつ合計8枚貯まったところで全部開封→3個アタリ。 確率1/2で当てたかったので、調子に乗ってもう1杯ずつ注文したらスカでしたわ。 3つあればいーや。

帰りにレジでポイントカードを出したのですが、生年月日を聞かれ「7月8日ですが。」と応えたら、カードにマジックで消えないようにカキコされてしまいました。 お店の子がマジックを取り出した時にすぐ「やだー!!!」と言ったのに、「ダメです。」との冷たい反応。 オレは誕生日を偽ったりしない男であるのに。

2枚目のカードだったからいーけどさ。

オレの上野駅店1番カードを汚してたら許さんぞぉ。

HMVで例のハーモニカ付き「ホンキン・オン・ボーボゥ」買ってきました。

私の部屋では、ドラクエ5のBGMになってます。

4月5日

メキシコの取引先が明確な回答をしてくれないので、今日も先ほどまで国際電話してました。

気がついたら午前4時。 こちらの希望をメールで残しておかないとすぐ納期を延ばされてしまう。

今日は2時間しか眠れないや。

今週はゲームも封印だわ。

4月2日

4月10日(土)の横浜ピンシップ(トレード会)は参加できるか微妙。 仕事が入らなければ行きたいです。

3日前くらいになって突然仕事が忙しくなり、連日寝るのが2時過ぎになってます。 一昨日も帰りは遅かったし、昨日はピンの発売日だったので12時半帰宅。 明日は数ヶ月ぶりの土曜出勤です。 毎日のゲーム開始は午前1時半(寝ろ)。

HRCでは4月に日曜日限定でオマケ付きのドリンクキャンペーンがあるらしいですね。 何とか1度くらいは行きたいと思っています。 店によってはまだ何のカクテルにするか思案中らしいですが、飲みやすいのにしてほしいよ。

バナナとか。

4月1日

HRCPCCからピンの加工方法表記についての相談メールがきました。 ほら、例のエナメルとか七宝とかいうヤツね。 日本語でも英語でも、疑似七宝とかソフトエナメルとか様々な言い方があるようですが、最近のピンクラフト製ピンなどは、海外のピンカタログ更新担当たちも七宝と表記しているので同じに統一しています(とりあえず)。

でもホントは違うみたいだね。 現在のHRCピンコレクションには、“ペイント”という表現方法もありますが、厳密に言えばHRCPCCの責任者がそれぞれピンクラフト、ピンUSA、GCIのオーナーと話をして説明を受けた時には、99年以降には七宝のピンは1つも作っていないとの事なので、クラブはこの“ペイント”を推奨しています。 しかし“ペイント”というのはまるで絵を印刷したようなニュアンスがあるので、どっちかと言えばそれって“プリント”になるのかな? オレまで混乱してきたよ、私は仕事の他にドラクエ5もやらなければならないので、日曜日になったら返信すると伝えておきましたわ。 もし革命的にピンの記述表現が変わるのなら、このページも大幅に変更しなければなりません。


Part.56

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